時期 Windows である「Windows 8」のCustomer Preview(以下 w8CP と省略)版が公開されています。実質ベータ版なので、Windows 8 が持つほぼすべての機能が実装されており、実際に使って Windows 8 を体験することができます。
これを書いている環境は、w8CP x64 版をインストールした PC で書いていますが、普通に使えています。(まだバグはいくつかありますがけど、まぁ、そこはベータ版なのでw)
w8CP をインストールには、ISO イメージが何かと便利が良いので、まずは ISO イメージをダウンロードしましょう。w8CP のISO イメージは、以下の URL ダウンロードできます。
< Windows 8 Customer Preview の ISO イメージ形式 >
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/iso
メールアドレスを登録しておくと、案内が来るようなので、登録しておきます。
日本語版 w8CP の ISO イメージは一番下にあります。メモリーが 4GB 以下の PC にインストールすのであれば、x86 を、4GB 以上のメモリーを搭載している PC の場合は、x64 が良いでしょう。
インストールの際に、ダウンロードページに書かれている「プロダクトキー」が必要なので、プロダクトキーを紙に控えるか、画面のキャプチャーを撮るか、テキストエディターにコピペしておきましょう。
ダウンロードした ISO イメージを DVD-R に焼くか、インストール用の USB メモリーを作ればインストール準備完了です。
Windows 7 には、標準で ISO イメージを DVD-R に焼く機能がありますので、それを使うのが一番簡単です。
説明には、「Windows 7 USB/DVD download tool」でもインストール用 USB メモリーが作れるとあるのですが、僕の環境では何故か上手く作れなかったので、コマンドラインでインストール用の USB メモリー作りました。
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