2008年12月のひとりごと


2008/12/17 IXレベルでのIPv6→IPv4トランスレータ

IX(インターネット相互接続点)レベルので IPv6→IPv4の変換サービスがスタートします。
これが提供されると、IPv6 しか割り当てることができなかったユーザでも IPv4 Only のサーバにアクセスする事が出来ます。
いよいよ IPv6 化が本格的に開始されるのかなって感じですね。
http://www.ipv6style.jp/jp/news/20081216/jpix.html

IX を超える場合は良いのですが、IX内の通信は ISP 頑張れって事なんでしょうかね?

 

2008/12/13 「IPv6 Ready Web Site !」のロゴ出来ました

イラストレータをしている友人の協力を得て、IPv6 Ready Web Site ! ロゴが出来ました。
ロゴ頒布も開始 ^^v

 

2008/12/07 IPv6 Ready Web Site !

拙宅のサイトが IPv6 対応になったので、IPv6 対応の Web サイトロゴが無いかといろいろ探してみましたが... これが不思議と無いんですね。

と言う事で、IPv6 普及推進をしている組織にサイトロゴの提案をしてみました。
結構乗り気になってくれたので、ひょっとするとオフィシャルな IPv6 Web サイトロゴが制定されるかもです。
推進組織から、「制定されるとしても時間がかかるので、IPv6普及アピールのためにも是非自主開始してください」との提案をいただき、拙宅のサイトトップに「IPv6 Ready Web Site !」の文字を入れました。(絵心が無いのでロゴ作れない ^^;)

誰か「IPv6 Ready Web Site !」ロゴマーク書いてくれないかな...

 

2008/12/06 Windows Hone Server のディスク換装

拙宅 Windows Home Server は Hyper-V 上に構築して、母艦に接続した iSCSI をデータディスクに割り当てるってかなり変則的な環境なのですが、使っている MB(Super Micro)と Windows Server 2008 と iSCSI の組み合わせ相性が悪いのか、Windows Server Backup でファイルシステム原因(stop 0x24)で BSoD になるんですよね。

と言う事で、iSCSI をやめて、物理ディスクに交換しました。

まずは、Home Server のデータディスクを取り外そうとしたら、待避先領域が足りないと取り外しが拒否されました。(想定していた動作だけどね)

では、iSCSI と物理ディスクを併設にして... と Home Server に物理ディスクをマウントしようとしたら...

WS2008 の iSCSI イニシエータ(と言うよりファイルシステム)って、iSCSI は物理ディスクの後ろの ID を取る仕様のようで、接続したローカルディスクが ID:3 に割当たり、今まで割当たっていた iSCSI が ID:3 から ID:4 にズレてしまいました。
Hyper-Vがこのあたりをうまく認識しないようで、物理ディスクを割り当てようとすると、物理ディスクの割り当て時に「使用中」となってしまいディスクの割り当てができない。iSCSI を落として、物理ハードディスクをマウントすると、今度は iSCSI が使用中になって、こっちもマウント不可 orz

んじゃ仕方ないと、iSCSI 接続を解除して、物理ディスクのみを割り当てしまた。
ディスク構成も変わっちゃったし、バックアップセットもすべて消えてしまったので、下手すると Home Server クラッシュしちゃうんじゃないかと思いつつ Home Server を起動したら...
おっ、Home Server えらい! 無事起動しました。
ディスク状態を見ると、取り外した iSCSI 側のディスクがオフラインになっているだけで、Home Server 自体は正常動作してますね。ディスクを構成し直して換装完了。

バックアップセットはすべてロストしましたが、ハードディスク故障でのデータディスク構成の変更が(多分)正常動作するのが検証できました。

バックアップの不整合が起きるかもなので、クライアント側のエージェントはアンインストール/インストールしちゃいましたけど、ステータスコントロールが期待通り動作するのであれば、このオペレーションは不要だったかもです。

 

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