Windows 10 には Xbox One に接続して、PC で Xbox のゲームをする機能が標準で搭載されています。
仕組みはリモートデスクトップで、Xbox の画面をPCに持ってくるので、Xbox の操作そのものが出来ます。
コントローラーの振動もちゃんと機能するので、Xbox Oneで直接遊んでいるような感じです。
ストリーミング遅延は全く感じられませんので、リビングで家族が TV を占拠している時に PC でゲームをするって時に良いですね。
操作には Xbox のコントローラーが必要なので、コントローラーは PC と USB 接続します。
PC に Xbox コントローラーを接続すると、Xbox とのリンクが解けてしまうので、PC 用にコントローラーを買うのがお勧めです。
ネットを見ると、通常コントローラーよりWindows用USBケーブル付(7MN-00005)の方がなぜか安いのでお勧めです。Xbox 本体付属のワイヤレスコントローラに USB ケーブルが追加されている製品なので、別途 USB ケーブルを用意する必要はありませんし、Xbox の追加コントローラー購入目的にも良いです。
アプリは、スタートメニューのわかりやす所に組み込まれています。
コントローラーを USB 接続してアプリを起動すると、プレイ状況とか色々情報表示され、左下にあるアイコンでストリーミングメニューが開くので、Xbox と接続しストリーミングを開始します。
すると、Xbox の画面が PC に表示されます。
では、早速「Rare Replay」を起動してみます。
この Rare Replay は、Rare設立30周年を記念して Jetpac (1983年)~BANJO-KAZOOIE(和名:バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 2008年)の30本のゲームが収録されています。
レトロゲームは日本で設置されていなかったゲームばかりなので、馴染みの無いものばかりですが、懐かしい感満載で楽しめますね。
Xbox 360 ゲームはを起動すると Xbox 360 のオープニングから始まるのでフルエミュレーションしているような感じです。
Rare Replay は R18 指定になっていますが、これは「パーフェクトダーク」のゲーム内表現のためだそうです。
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