Windows Server 2008 実践ガイド正誤表

 発見次第順次追加していきます m(_ _)m

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謝辞 本書の執筆にあたり、キヤノン株式会社よりテスト用機材の貸し出しでご協力をいただきました。 本書の執筆にあたり、キヤノン株式会社とアライドテレシス株式会社よりテスト用機材の貸し出しでご協力をいただきました。
xii (目次) 付録1 AMAHA RTX1100の設定例 付録1 YAMAHA RTX1100の設定例
xii (目次) 付録3 後書きに代えて〜Windows Server 2008 RC2について 付録3 後書きに代えて〜Windows Server 2008 R2について
P.33 なお、Active DirectoryのDNSはルートヒントと同期するので、1台のルートヒントを更新すれば他のDNSも自動更新される。 なお、Active DirectoryのDNSであってもルートヒントは同期されないので、各ドメインコントローラでルートヒントを更新する。
P.87 ◆ Windows Vista Homeの接続
Windowws Vista Home Basic/Home Premiumはドメインに参加する機能がないので、グループポリ
シーでの展開やActive Directoryでの検索ができない。
◆ Windows Vista Homeの接続
Windows Vista Home Basic/Home Premiumはドメインに参加する機能がないので、グループポリ
シーでの展開やActive Directoryでの検索ができない。
P.95 詳細は次章に譲るとして、まずセキュリティポリシーを決めていこう。 詳細は次章以降に譲るとして、まずセキュリティポリシーを決めていこう。
P.122 ④ 下位CAの証明書を見ると、利用者が信頼しているルートCAの署名が入っている利用者は信頼するルートCAの公開鍵を持っているので、署名をチェックして下位CAの公開鍵を信頼しする ④ 下位CAの証明書を見ると、利用者が信頼しているルートCAの署名が入っている
利用者は信頼するルートCAの公開鍵を持っているので、署名をチェックして下位CAの公開鍵を信頼しする
P.158 1つのアカウントを使いまわすとパスワード流出のリスクが飛躍的に高くなり、それによる事故も実際に発生しているからだ。 1つの管理アカウントを複数の管理者で使いまわすとパスワード流出のリスクが飛躍的に高くなり、それによる事故も実際に発生しているからだ。
P.234 ● Hyper-V
Windows Server 2008の仮想化技術であるHyper-Vにもライセンスは発生する。Hyper-Vの親パーティションとして使用するは「with Hyper-V」のライセンスを購入しなくてはならない。製品ラインナップにはwithout Hyper-Vもあるので、Hyper-Vを使うのであれば必ずwith Hyper-Vを選択する。
● Hyper-V
Windows Server 2008の仮想化技術であるHyper-Vにもライセンスは発生する。Hyper-Vの親パーティションとして使用するはHyper-Vを含んだ製品を購入しなくてはならない。製品ラインナップ的に言うと「without Hyper-V」と明記されているのが「Hyper-V無し」の製品で、Hyper-Vの表記が無い物がHyper-Vを搭載した製品となっている。
P.262 ・ハードディスク
複数のユーザから頻繁にアクセスされるので、CPU負担が少ないSAS構成の方がよい。容量も大切だが、スピードを重要視したい。ターミナルサービスを利用するには、サーバへの「クライアントアクセスライセンス」のほかに「ターミナルサービスクライアントアクセスライセンス」が必要になる。
・ハードディスク
複数のユーザから頻繁にアクセスされるので、CPU負担が少ないSAS構成の方がよい。容量も大切だが、スピードを重要視したい。

ターミナルサービスを利用するには、サーバへの「クライアントアクセスライセンス」のほかに「ターミナルサービスクライアントアクセスライセンス」が必要になる。
[改行調整]
P.286 管理者の立場から見て一番よいのは、一般ユーザにはインストール権限を与えず、各部署に管理者権限を持つを持つサブ管理者を置いて、非標準のアプリケーションは任せてしまう方法だ(権限委譲)。
こうすれば管理者の手間が大幅に削減されるが、実際にこのような態勢を作るのは簡単ではないだろう。仮にこのような態勢を作れたとしても、クラッシュしたクライアントを復旧してくれという依頼は必ずあなた(=システム管理者)の所に届くはずだ。
管理者の立場から見て一番よいのは、一般ユーザにはインストール権限を与えず、各部署に管理者権限を持つを持つサブ管理者を置いて、非標準のアプリケーションは任せてしまう方法だ(権限委譲)。
こうすれば管理者の手間が大幅に削減されるが、実際にこのような体制を作るのは簡単ではないだろう。仮にこのような体制を作れたとしても、クラッシュしたクライアントを復旧してくれという依頼は必ずあなた(=システム管理者)の所に届くはずだ。
P.363 ハードディスクのビット単価は下落の一方を辿っており、 ハードディスクのビット単価は下落の一途を辿っており、
P.430 図:EFSファイルの構造
個人鍵で暗号化した共通鍵
公開鍵で暗号化した共通鍵
P.573 [情報追加] 本書の設定をしても、インターネット側からの問い合わせに対してルートヒントの回答をしてしまう。このルートヒント回答を停止するには、公開DNSに登録されているルートヒントをすべて削除すれば良い。
P.688 ◆ コアパーキング
[情報追加]
ちなみに、β版ではコアパーキングとネーミングされていたが、RC版で「コア保留」と言うネーミングに変更になったようだ。

 

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