昨日/今日と MVP Open Day があったのですが、そいつはまた近いうちに書くとして、久々に Xbox ネタです。
車と戦闘機物が大好きな僕としては、Forza シリーズは外せません !! Play Station ではGran Turismoシリーズで遊んでいたのですが、Xbox では、Forza シリーズが絶品なので、すっかりはまっています。
今回ゲットしたのは Forza Horizon です。
昔は、デカいハンドルコントローラーで遊んでいたのですが、出し入れが大変なので、去年だったかに発売された新しく出た小さなハンドルコントローで遊んでみました。
このハンドルコントローラーは、発売直後に買っていたのですが、ビジー続きですっかりほこりをかぶっていたので、マスはお掃除から
^^;
買った直後にセットした eneloop はまだしっかり充電が残っており、電池交換する必要もなく起動してくれました。
まずは、ゲームを HDD インストールして(Forza Horizon はメディアが1枚なので、HDD インストールは必須ではありませんが、起動速度とか考えると、どうしても HDD に入れたくなてしまうんですよね)、ハンコンでゲームを起動。
操作説明書が無いなぁと思ったら... ちゃんとハンコンでの操作説明が表示されます。スゲー、コントローラー認識して、説明変えるんだ!! デカいハンコン接続したら、どうなるのか今度試してみたいです。
Forza Motorsport 4 でこのハンコン使ったときは、「ちょっとステアリングが甘いかな」って感じだったのですが、Forza Horizon はそんな事は無く、かなりシビアに反応してくれます。空中に持ち上げて操作するので、ステアリング軸が安定しないとのと、フィードバックが無いのがちょっとさみしいのですが、デカいハンコンを出したりしまったりする事を思えば、お手軽さはこっちが断然上ですね。
では早速ゲーム開始。視線は当然コックピットモードです !! (画面映り込みはご容赦 ^^;)
Forza Horizon は、Forza Motorsport とちょいと毛色が違って、サーキットを走るのではなく、一般車両も走っている「公道」をで走ります。なので、対向車よけたり、遅い一般車両を追い抜いたりする必要があります。
ハンコンの反応がシビアなのと、直進安定性が低い車が最初に使う車なので、全開で加速し続けるとまっすぐ走ってくれません。腕もかなり落ちているってのありますけど ^^;
コースは、どこだか忘れちゃいましたが(コロラドだったような気も...)、実在する場所だそうで、風景を楽しみながら走ることもできます(もっとも、レース中はそこまで余裕ありませんけどねw)
Horizon Festival と呼ばれるお祭りって設定で、様々イベント(公道レース)をこなしていくと、スポンサーから車がプレゼントされたり、賞金で新しい車を買ったりと、このあたりは Forza Motorsport と大差ないのですが、公道を走るせいか、カーナビぽく「次左折」みたいなガイドをしてくれます。
Kinet 対応なので、Kinect があると音声入力なんかも出来るのですが、この手のゲームは Kinect 必須ではないので、Kinect 持っていなくても問題はありません。
Windows 8 にストア アプリの「Xbox SmartGlass」をインストールすると、Windows 8 が Xbox のサブコンソールになって、現在は知っている広域マップ表示が出来たります。Windows 8 お持ちの方は是非一度お試しあれ(僕も、昨日の MVP Open Day でのデモを見て初めてこの機能を知ったのはナイショですw)
Forza Motorsport はレース主体で、決められたコース内しか走る事が出来ませんが、Forza Horizon は公道を走るので決められたレースルート以外も走れるので、レースそっちのけでドライブを楽しむこともできます。気分転換にちょっとドライブってのもありかもですね。
オープンカーもあるようなので、オープンカーゲットしたらどこかにドライブに出かけてみようかな...
ゲームネタ連続ですが、日頃の運動不足もあって NIKE+ Kinect Training をゲットしました。
まずは、お決まりでハードディスクへの取り込みの儀から開始です
取り込みの儀も終わったので、早速起動 !!
んっ? いきなり物理コントローラー要求って??
なるほど、身長/体重/生まれ年とかのパーソナル データー登録に使うんですね。
MS アカウントとは別に NIKE+ アカウントを作る必要があります。実は、このアカウントはマルチデバイス対応で、PC とか Windows Phone とかのアプリと連動させてトレーニング結果とか確認できるようになっているのです。
トレーナーを選んで... (もちろん優しそうな女性トレーナー選びましたw)
基本操作は、音声入力とスワイプ ジェスチャーの2通りが使えます。Xbox の Kinect アプリって、ホールドで選択なのですが、スワイプで選択って目新しいですね。このあたりは Windows 8 を意識したんでしょうかね。
最初は体力測定なのですが、これが結構ハードです。前半は関節の可動域測定とか柔軟性測定で、こいつは楽勝「素晴らしい」と褒められたのですが、後半の体力測定がきついです。途中に前方に手を広げたプッシュアップ(腕立て伏せ)は1度も出来ず orz
ラストのダッシュ測定は3セッション終了後にノックアウトで、しばらく床に転がっていました ^^;
計測が終わると、計測結果からプログラムが組まれ、トレーニング曜日の予約をします。
基本は週3回のトレーニングなのですが、僕の場合平日無理なので、土曜日だけの設定にしました。んっ? 良く考えたら今日は祭日の金曜日で、いきなり明日じゃないですか
(汗
と言う事で、Windows Phone 7 にアプリインストールしたら、今日の結果が早速表示されました。次のトレーニング予定も知らしてくれそうな感じです。
Nike+ サイト : http://nikeplus.nike.com/plus/
Nike+ Kinect Training for Windows Phone(英語) : http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/nike/ba67b2fd-3886-4801-be0c-6584cd145d18
Nike+ Kinect Training for iPhone(英語) : https://itunes.apple.com/us/app/nike+-kinect-training/id562287764?ls=1&mt=8
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