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2011年11月のひとりごと


2011/11/13 Kinect Sports シーズン2 と Nyko Zoom

本業緊急対応で土日出社の MURA です(涙

処理待ちなので、その間に Kinect Kinect Sports シーズン2Nyko Zoom のインプレ書きますかねw

まずは、Nyko Zoom ですが、こいつは Kinect に取り付けて焦点距離を短くするサードパーティ製品です。
日本で Kinect の人気がイマイチ出ない原因に「広さを要求する」ってのがあります。

正確な数値は失念してしまいましたが、センサーから 1.6-2.0m くらいの距離を要求していたように思います。
Kinect は床検出をするので、その間にテーブルとかが存在していると... センサーが空間認識をしてくれません。

日本も地方であればこのくらいの広さを確保できる部屋がある家は珍しくありませんが、都市部マンション住まいの方だとこの空間確保はかなり難しいですね。

Kinect に補正レンズを取り付けて、この距離を短くするのが Nyko Zoom です。

YouTube に動画があるので、こいつを見ればどんな製品かよくわかります。

拙宅は一軒家ですが、一番広いリビングでも Kinect が要求する空間を作ろうとすると、ソファーの位置をずらさなくてはなりません。ノーマルでもギリギリ何とかなるってレベルです。

もう少し楽に遊べないかと 最近日本でも取り扱いが始まったので購入してみました。

取り付けは簡単で「カポッ」て感じではめ込むだけです。
無理やりメガネをかけさせているわけですから、Kinect からの見え方が違うので、再調整をしてセットアップ完了。1m くらいで関節認識してくれますね。
これでソファーをずらさなくても遊べるはず。

と言う事で、Nyko Zoom テストも兼ねて、Kinect Sports シーズン2です。

Kinect タイトルが色々増えていますが、やっぱり僕はこの手のタイプのゲームが好きですね。

まずはスキー
うぉー、絵が滑らかだ。体を左右に傾けて旗門をくぐるダウンヒルです。ジャンプもあって太ももが笑いますw

続いてテニス。
スキーで息切れしたので、こいつは女房に頑張ってもらって、僕は観戦です。
Wii Sports より臨場感あって面白いですね。
女房曰く「何も持たないから、ボールが当たった瞬間の感触が良くわからない」って言っていました。

お次は野球。
スタジアムがアメリカぼっいw
攻撃側は、相手の投げるボールにタイミングを合わせてバットを振るだけ。あとは Xbox にお任せで、勝手に走塁してくれます(走塁も kinect 対応していた方が面白かったと思うんですけど)
守備側は、ピッチャーとなってピッチングをして、打たれたら野手となってボールキャッチです。
ほとんどオートなので、手軽さが良いですね。

続いてダーツ
このゲームで初めてダーツのルールを知りました(汗
# 真ん中に当てるゲームじゃなかったんですねw
ここにきて、Nyko Zoom が破たんしました(涙
飛んだり跳ねたり系のゲームであれば何ら問題ないのですが、ダーツは的に当てるために微妙な動作が必要で、Nyko Zoom 被せていると、細かな動きをうまく拾わずに照準あわせが困難ですし、勝手に投げちゃうし... orz

Nyko Zoom を外して、再調整したら細かな照準あわせも全く問題くダーツ楽しめました
逆に Kinect ってここまで細かな腕の動き拾えるってのが驚きです

これ以外にも、アメフトとゴルフがあるのですが、これは今度時間が出来た時に遊んでみます。

 

 

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