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2011年10月のひとりごと


2011/10/29 Forza Motorsport 4

本業トラブルや勉強会やら Japn Open Day やら、予定てんこ盛りで怒涛の10月が過ぎ去ろうとしています。

10/13発売の「Forza Motorsport 4」と、新型ハンコンの「Xbox 360 ワイヤレス スピード ホイール」ゲットしました。(自分への誕生日プレゼントですね ^^;)

ハンコンは、初期型のXbox 360 ワイヤレス レーシング ホイールを持っているのですが、こいつはデカくて、引っ張り出してセットするのが大変なので、ついつい使うのが億劫になってしまうのですが、今度のハンコンはコンパクトなので普通のコントローラー感覚で本体近くに置いて、すぐに使うことができます。

# eneloop でも問題なく動作しています。

さて、ゲーム開始。新型ハンコンを認識すると、ドライバーダウンロードが開始されるので、こいつを待って、ディスク1、2をインストール。

うぉ~、オープニングがきれいだ

パッケージには Kinect 対応とありますが、他の Kinect 対応ゲームと違い、Kinect が必須デバイスとなっているわけではありません。
普通のコントローラーがあれば、全く問題なく遊ぶことができます。

にしても、マニュアルがペラ紙で、ほとんど説明がありません。まぁ、この手のゲームは操作方法が決まっているようなものなので、マニュアル不要っちゃ不要ですけどね。

セッティング画面にたどり着くためには、まず1レース消化しなくてはならない仕様になっています。
ハンコンで起動しているので、シトロエンC1(赤)を選択してそのままレース突入w
# 当然ぶっちぎりの優勝です (^^v

初期型のハンコンと違い、舵角1度の反応がイマイチですね。微妙な操作が緩慢に反応するので、ハコスカでアシスト機能を全部切ったらカウンターコントロールがうまくいかずスピンしまくりです(涙

時間があったら旧型ハンコンを接続して検証してみますかね

Kinect モードにすると、ステアリングを握る動作を検知して、ステアリングコントロールがジェスチャーでできるようになります。アクセル/ブレーキ操作は Xbox にお任せwww
完全にお子様モードなので、小さなお子さんが遊ぶのなら Kinect モードが良さそうですね。

視点変更も Kinect でできるようですが、こいつは拙宅環境ではうまく動作させることができませんでした。

Kinect の音声入力でメニュー操作もできるので、Kinect があれば便利かなって程度の Kinect 依存度です。

車も新型車両が増えているのですが、僕がいま乗っている30プリウスがあるかはまだ不明ですw

デリケート操作がちょいと難しいのですが、ゲーム自体は良くできており、ストレス解消にはもってこいですね。前作の3ではロード時間が長くイライラ気味だったのですが、4のロード時間は短くてテンポ良くゲームが進みます。

 

2011/10/08 匿名ドメインサービスの在り方についての意見メールしてみました

ウイルス性結膜炎+徹夜+連休ナシって生活になっている MURA です。

最近 SPF Pass になる spam が大量に飛来してきおり、その大半が匿名ドメインサービスを使っているって話を twiiter (& facebook) で呟いたら、意外と反響があったので、調子に乗って JEAG/JPNIC/JPRS に意見メール送ってみましたw

まぁ、僕一人がどうこう言っても取り合っては貰えないとは思いますが、これはと思った事はフィードバックしないと気が済まない性分なので (汗

以下ほぼ全文です

近年、SPF Pass となる spam が大量発生しており、通常の SPF Pass メールより多くの数が受信されるようになっています。

日本語で SPF Pass になる spam の大半が、日本国内の匿名ドメインサービス(whois登録を代行業者名にし、個人情報をwhoisに登録しないサービス)を使用しており、国外 ASP と思われる IP アドレスブロックを使用しております。

このため、ドメイン登録を受け付けたレジストラに調査依頼をしても、ドメインは確かに登録したが、spam を送出しているホストは管理外ホストであるため対処が出来ないとの回答を頂きます。

現状では、匿名ドメインサービスを悪用した spam 対処は、受信したドメイン管理者が、国外 ASP に対して直接対処依頼をするしかなく、事実上対処は極めて困難な状況で、該当 IP アドレスブロックの smtp 接続を拒否すると言った後ろ向きな対処方法しか現実的な選択肢はありません。

このままでは、メールシステムが更に劣化するだけではなく、spam によるインターネットトラフィック圧迫が加速するだけに思えます。

つきましては、以下の提案をさせて頂きたいと思いますので、ご検討いただければと思います。

 

【提案】
匿名ドメインサービスを提供する事業者は、ドメイン所有者の情報を開示しないかわりに、ドメインが起こした問題に対して、ドメイン所有者と同等の責任を持ち、速やかに問題を解決する義務を負う。
故意に問題解決をしない、あるいは問題解決に対して明らかに不誠実な対応をしている事業者に対しては、レジストラ資格を剥奪する。

 

極端な提案ではありますが、こうすれば spam の温床となっている場合でも、whois で公開されている匿名ドメインサービス事業者に対して連絡をすれば問題解決が出来ますし、ドメイン取得者に対してもそれなりのガイドラインを提示した契約をせざるを得ないハズです。
(国外レジストラに逃げると言う抜け道が残りますので、本当は国際レベルの対応が望ましいのですけど...)

1人のドメイン管理者の意見ではありますが、ご検討して頂けると幸いです。

 

 

 

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