2008年11月のひとりごと


2008/11/10 IPv6 開通

グローバル IPv6 取得は結構前にしていたのですが、テスト用にしか使ってなくて運用環境としての環境作れていませんでしたが、DNS と Web サーバの IPv6 運用環境設定が完了しました。(メールはまだ IPv4 のままですけど ^^;)

何で運用環境開通に時間がかかったかと言うと、使っている機器の一部がお馬鹿でして....
ネットワーク構成を変えれば、IPv6 運用環境を作れそうなのは当初からわかっていたのですが、かなり大掛かりな構成変更が必要だったので躊躇していたんですよね。

ところが、ちょいとワケありで一念発起して構成変更!!
昨日めでたくウチのサイトは完全 IPv4/IPv6 のデュアルスタックになりました。この Web サーバも IPv4/IPv6 のデュアルスタックにしているので、IPv6 を使っている方であれば、IPv6 ネイティブ通信をしているハズです。

ついでに IPv6 接続確認サイトを紹介
 KAME Project(IPv6接続するとカメが泳ぐ)
 IMASY IPv6 Project(接続IPアドレス表示)
 OCN IPv6 通信確認サイト(IPv4/IPv6でアニメーションが違う)
 ipv6.2ch.net(KAME の 2ch パロディ版?)

 

2008/11/04 BlueTrack Explorer Mouse

職場で使っている Explorer 4 の左ボタンが死んだので、新しいマウス買ってきました。(このマウスはえらく短命だったな)
懲りずに BlueTrack Explorer Mouse
インプレ記事には使いづらいとあったけど、そうでもないと思うんだけど....

にしてもこの10日間で(不可抗力)散在しているな...
メインテスト機のディスクパンクで高耐久1TBとそのバックアップ用に普通の1.5Tハードディクスク、ボタンが効かなくなって仕事にならずこのマウス.... 5万円近くら飛んでいった計算に...

 

2008/11/02 Windows 7

7ってネーミングに異論はありますが、PDCで配布された Windows 7 M3 とほぼ同じものを入手する事が出来ました。
入手したのは、Windows 7 Ultimate x86/Windows 7 Ultimate x64/Windows Server 7 Enterpriseの3種類。

インストールして少し遊んでみたのですが、Windows 7は Vista と見た目あまり大差がないですね。内部的には色々いじっているらしいのですが....

Server 7は WS2008 R2 になるものなのか、そのまま Server 7 になるのかは不明ですが、こちらも大差無いです。見慣れない機能が1つ増えているくらい。追加された機能が気になりますが、原稿が押しているのでしばらく放置w

インストールした環境は以下の3種類です。

・On VMware Workstation (6.05)
デフォルトの SCSI デバイス(LSIエミュレートだったかな)のドライバが入っていないので、IDE で構成する必要あり

・On Hyper-V
統合サービスセットアップディスクで提供されている VMbus ドライバが標準ドライバに入っているので、何もしなくてOK
テスト環境には Hyper-V がベストかも...

・物理マシン(自作/Asus P5Q Deluxe)
動作に影響が無い内部デバイスが一部認識されない
Intel のチップセットドライバはOSバージョンチェックに引っ掛かりインストール不能

時間が出来たらもう少し遊んでみます。

 

2008/11/02 Home Server へのバックアップが失敗する

データディスクを換装したメインPCなのですが、Windows Home Server へのバックアップがコケます。

何でかなと思ったら..... ディスク構成を覚えていて取り外したディスクのバックアップをしようとしてコケたようですね。
こけた原因が Home Server のイベントログに記録されていると表示されているのですが、イベントビューアをチェックしてもそのような記録はどこにもないし.... このあたりの実装は少々問題ありかも
# 一般家庭でディスク換装をするとは思えないですけどね

バックアップ構成を作り直して、バックアップ再開。
状態確認のためにバックアップ状態を開いたままでバックアップしていたら「変更されたクラスタを確認しています」って表示されている。
え? ファイルチェックじゃなくて、ハードディスクのクラスタを見ているの??

 

2008/11/01 ハードディスク交換

メインテスト機のデータディスク(500GB)がパンク寸前になったので、1TBのハードディスク交換しました。データディスクは高耐久性の高い奴を使っているので、OSディスクを玉突きで交換。
Windows Server Backup はこう言った玉突き交換するときにはちょいと癖がありますが、それでも無事交換完了(chkdsk /r しろって警告出ましたが ^^;)

すると、バックアップディスク(1TB)だと容量不足になる計算に(もっと早く気が付けてって < ワタシ).... って事で、急遽1.5TBのディスクを買ってきて、バックアップディスクも交換。

余った1TBのディスクを、今度は原稿書いているメインPCのデータディスク(こちらも空き容量が厳しかった)に玉突き交換。

メイン機は不定期バックアップなので、バックアップリストアするのも面倒で、STATA接続して、WindowsPE起動 → robocopy でディスク丸々コピーって手抜きでw
# 仕事でやるんなら、コピーで移行するにしてもバックアップはするんですけど

この方法だと、一時的に増設になるディスクに別のドライブレターが割当たっちゃうのですが、これは強制変更

カツカツで回していたメイン機のディスクにも余裕が出て快適になりました

玉突きで 500GB のディスクが2本余ってしまったので、これはテスト機2号に搭載しておくかな

back.gif (1980 バイト)

home.gif (1907 バイト)

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