1999/06/20(Sun)
最近全く書いていないねぇ... ととある友人から突っ込まれちゃったので....
最近 Nikon の CoolPix950 ってデジカメ買いました。小生は OLYMPUS の C-1400XL(一眼レフタイプ)、C-2000ZOOM、Canon PowerShot Pro70(フラッシュマウント付きの一眼レフタイプ)あたりを狙っていたのですが、女房の「あまり大きくなくて自分の方に向けて撮れる高画質タイプ」って一言でCoolPix950に決定 ^^; でも、CoolPix950って店頭在庫が無いんですね。あちこち探したのですが安値を付けているお店は「何時入荷するかわかりません」だって。ゴールデンウイークを過ぎれば店頭にも出てくるだろうと思っていたのですが、こいつが全く店頭に出てこない。仕方なくあまり安くないお店で買っちゃいました。
使った感想は今まで使っていた RICOH の DC-2L とは隔世の感があります。なんといってもその画質は下手なコンパクトカメラより美しいかも。画素数換算すると銀塩写真には及ばないはずですが全くひけをとりません。更には絞り優先、シャッター優先等一眼レフ並みの機能もあったりするのでちょいと遊ぶにはもってこいです。特にシャッター優先はスローシャッター(最長8秒)が使えるのは重宝します。今までキャプチャー出来ないパソコンの画面(インストール途中の画面など)を写すのは一眼レフに頼るしかなかったのですが。これでデジカメ処理出来ます。現像→ミスショット発見→撮りなおしに泣かなくても良いぞぉ (^^v
面白い機能としてはベストショットをカメラが自動判定し、ベストショットだけをメモリーカードに落とす機能です。接写や、暗い状況などでフラッシュを使いたくない時はどうしても手ブレが気になるのですが、この機能を使うと最大10枚の連写をして、一番ブレが最も少ないショットをメモリーカードに落としてくれます。
まだ自宅で試し撮りした程度なので細かいことはまだ何ともいえませんが、今度屋外につれ出して撮りまくって来ます。
銀塩の方も新しいボディ(一眼レフ)が仲間入りしてます。Canon EOS-55 ってボディなのですが、こいつの視線入力は面白いです。今まで使っていた EOS-630(古い ^^;)はピントの測定ポイントがセンターの1ヶ所だけだったのですが、EOS-55 は測定ポイントが3ヶ所あって、このうち「撮影者が見ている」測定ポイントでピントを合わせます。初めて使った時は結構感動しました。今まで使っていた EOS-630 はロングレンズ専用に、EOS-55 はショートレンズ専用になります。これでレンズ交換しなくても撮影出来るぞ (^^v
う~む、EPSON のロカティオ(GPS付きPDA)も欲しいぞぉ... ← ハイテク貧乏まっしぐら (^◇^ヾ
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