換気システムのその後と玄関ドア

 

2004/01/04(日)

 久々の更新です。拙宅を建ててくれたブライトホームの社長さんから「更新しないのですか?」って言われちゃったし ^^;

 問題だった換気システムですが、こいつは「強」で運転していたのと風向きが原因だったみたいです。竣工後3ヶ月は「強」で運転して積極的に換気するのですが、こいつとたまたま風向きが悪かったみたいで排気口から吹き出された排気が風に乗って吸気口から入っていたようです。この件に関してはすったもんだと色々(吸排気位置の移動も検討した)あったのですが、現状維持で良いでしょうって事になりました。

 ところが去年の年末に大掃除をしていると... あれ? 吸排気をしていない換気口がいくつかある?? これは後日見てもらう事にしましょう。うーん、換気システムはなかなか手強い ^^;

 秋から冬にかけて、午前中玄関ドアに日が当たっていると、ドアの締まりが悪くなるって問題が発生しました。自然にドアが閉まった状態では完全に閉まらずに少し浮いた状態で、ドアノブを押さえると「カチッ」て閉まるんですね。最初は気圧差かなと思っていたのですが、どうやらドアの建て付けとドアそのものに問題がありそうです。いつの間にやらドアの締まりが悪くなっている時にはドアがドア下の金具に接触する様にってしまいました。
 ドアが閉まりにくい時にドアをよく見ると、微妙に外に向かって湾曲してるじゃありませんか。熱膨張なのか建て付けの問題なのかは今度見てもらう事にします。まぁ、金具に接触しているのは建て付けの問題なのですね。

 色々問題だった和室の畳なのですが、大分落ち着いてきました。が、炉を切ってある畳の造作が一部ミスっていて、畳が切れています。これは交換してもらうそうな。

ドアと接触している傷 写真だとわかりにくいのですが上部は1mm弱の隙間が空いています
下部はぴったりです 中央部は2mm程度の隙間が
一番隙間が空いている所は2mm強です 畳の一部が造作ミスで切れている

back.gif (1980 バイト)

home.gif (1907 バイト)

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