ビヤドウ･アイランドは南マーレにあります。

部屋数は96で、島は一周歩いて１０から１５分程です。

インド系のホテルで、フロントとレストランのスタッフはみんなインド人だそーです。

ビヤドゥのTシャツを着ているポーターやルームスタッフはモルジビアンの様です。

お隣のビリバルアイランドも同じホテルで、島の間をドーニが４往復/１日しているので丸ごと２島楽しめてお得な気分です。

マリンスポーツはいろいろ出来るようですが、シュノーケリングとダイビングをしている人がほとんどでしたね。

食事もインド系のホテルなので、カレーが必ず置いてあるって感じです。

2階建のホテルタイプで、部屋の中はタイル張りで濡れたままバスルームまで入ることが出来ます。

ガイドブックにドライヤー無しとあったので持って行ったらちゃんとしたドライヤーがついておりました。

バスタブがないのでお風呂でのーんびり湯につかるーなんて出来ません。

でもシャワーのお湯の出がまずまずだったので、それで十分でした。

部屋の外にヤモリが何匹か張り付いていて、「中に入ってきたらどーしよう?」と思ってたけど入って来たのはありんこくんでした。

ルームキーが葉っぱの形でかわいかったです。

A.M.7:00～9:00　　ビュッフェ式。

スタッフが卵を焼いてくれます。「オムレツ?　目玉焼き?」と、日本語で聞いてくれます。

お薦めはオムレツで、チーズオムレツもいいけど、トマト、オニオン、唐辛子いりのほうがお気に入りでしたね。

好きな具は「いっぱい入れて」と頼むとたくさん入れてくれます。

フルーツジュースは毎日種類が変わります。3,４種類だったけど。

朝早い時間はダイビングをする人が多いせいか、日本人ばかり。私達がいつも行く時間は８時頃だったので、ほとんど外国人でした。

P.M.0:30～2:00　　ビュッフェ式。

朝とはまた違って、ちょっとボリュームのあるものが多かったようです。

デザートのプディングは、甘すぎないでおいしかったです。

ヴィリ・ヴァルに出かける日には、朝食の時に言っておくとヴィリ・ヴァルのレストランでランチ出来ます。

P.M.7:00～9:00　　コース料理。

朝食のときにウェイターがメニューを持って来て、希望のコースを聞いてくれます。

夜、お酒は欠かせられない私達はワインを頼みました。ボトルで頼んで、飲み残しは取っておいてもらいました。

日本食が欠かせられない人達は持参の梅干しやしょうゆやふりかけなんかをテーブルにキープしてありました。