Widnows 10 では Xbox One コントローラーを USB 接続し、Xbox One 本体からゲーム画面をストリーミングして PC で Xbox One のゲームが遊べます。
USB ケーブル接続は、コントローラー給電もしてくれるので、電池を入れなくてもゲームができていいのですが、やはり USB
ケーブルが気になりますね。
2015/10 に US で Xbox ワイヤレス アダプター for Windows
が発売されたので、日本でも発売されるだろうと待っていたのですが... 発売される気配がありません。
仕方ないので、個人輸入しようかと US の MS store を見ると、日本は配達対象外のようなので断念。
それではと
Amazon.com を見ると、こいつの日本配達していないと orz
並行輸入業者を見ると結構取り扱っていたので、そちらから調達することにしました。
箱
結構大きい
For Windows 10 なので、Insider Preview Build 14316 の PC に刺すとドライバーが自動インストールされます。
コントローラーに eneloop 入れて、ペアリングしたらあっさりとコントローラーも認識されました。
それではさっそく Windows 10 の Xbox アプリを起動してゲーム開始です。
今回のゲームは、Quantum Break です。
Alan Wake シリーズの作者が作っているようで、このゲームも映画の中に入ってゲームする感じのタイプです。
ガンアクションがバリバリに入るので、シューティングが得意じゃない人はイージーモードでストーリーを楽しむのがおすすめです。
(イージーモードでも被弾が続くと簡単に死んじゃいますけどw)
実写シーンと CG
でのゲームがシームレスにつながるのが面白いです。ゲームシーンはユーザー操作で違和感なく動かくちゃいけないので、どうしてもテクスチャが CG
ぽくなってしまうのですが、この作品のテクスチャはなかなかすばらしいです。
ゲームに没頭していたら気が付かないかも?
ストーリーは、時間を止めることができる特殊能力を使って敵と交戦しつつって感じなのですが、交戦シーンよりストリー展開や謎探しの割合の方が多いですね。
よくある同一主人公だけで話が進むのではなく、章によって操作するキャラクターが違うのも面白いところです。
字幕が少し残念なところもありますが、映画を見る感覚でもじっくりと楽しめる作品なのでおススメです。
ゲーム画面をいくつかキャプチャーしてみました。
ゲームスタート直後のキャプチャーですが、これ以降は話の展開に没入してしまいキャプチャー取忘れてしまいました
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