2015/09/19 に Windows 10 Insider Preview Build 10547 が提供されました。
前回の Build 10532 で Client Hyper-V が問題を起こしていたのも解消され、Hyper-V も無事復活です。
今回は XBOX アプリもアップデートされたので、最新の Forza Motorsport 6 を楽しんでみたいと思います。
Build 10547 に上げると、XBOX アプリもアップデート要求され、バージョンが一気に 9.9.16003.00000 に更新されました。
今回の更新で、エンコードレベル最高がサポートされたようです。
今回の更新では B
ボタンでストリーミングが中断してしまう問題があるので(仕様なのか不明ですが、設定変更箇所見つけられなかったです)、操作に若干難がありますが、何とかゲームはできます。
(バージョン 9.9.28033.00000 でこの問題は解消されました)
ゲームを開始すると、オープニングムービーからいきなりレースに突入。何も準備していなかったのでキャプチャー取れませんでした。
オープニングレースが終わったら、いつもの通りのレース突入です。
色々アシストが効いているので、初めてレーシングゲームする人にも優しい設定になっています。つまり、アクセルべた踏みでレコードライントレースすれば優勝できちゃいますので、不慣れでも十分楽しめます。
スタート直前
スタート
Forza Motorsport 6 からウエットコンディションのレースがサポートされました。
前走している車があげる水煙やガラスを流れる水滴がとてもリアルです。
水たまりに乗ると、ボディに当たる水の音とともにハイドロプレーニングを起こし、水たまりを抜けるまでコントロールを失います。
フォースバックなハンドルコントローラーだと、実車と同様にステアリング軽くなるんでしょうね。
慣れてくれば、ステアリングアシスト、スピードコントロールアシストを切れば、かなりレーシングゲームらしくなります。(その分コントロールが難しいですけど)
車のチューンナップもオートにお任せできますし、自分でチューニングできるのも Forza Motorsport シリーズならです。
残念なのは、XBOX 360 の頃に比べて、XBOX ONE 対応のフォースバック ハンドルコントローラーのお値段が高いんですよね。XBOX 360 のハンドルコントローラーは流用できないし...
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