GUI でのリモートデスクトップサイズは、固定値の中から選択する必要があります。
十分解像度の高いモニターを使用している場合には困らないのですが、解像度が低いモニターを使用している場合は、スクロールバーを操作しないと、タスクバーが表示されないとか、イマイチ使い勝手が良くありません。
そんな時は、基本的な設定の状態で、.rdp ファイルを吐き出し(リモートデスクトップ接続で、名前を付けて保存します)、末尾に下記コマンドを追加します。(.rdp 実体はテキストファイルなので、テキストエディターで編集)
smart sizing:i:1
このコマンドを追加すると、リモートがウインドウサイズに合わせてズーミングされるので、全画面を表示する事が可能になります。
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