switch をちょいちょい使うのですが、PowerShell の switch は (昔使い慣れた)C/C++ と結構違うので自分メモです。
値はマジックナンバーだけではなく、変数(定数として変数を使うイメージ)で書くことも可能。
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比較パターン | 意味 | 比較文字列例 |
無指定 or -Exact | 完全一致(大文字小文字を区別するときは -CaseSensitive と併用) | "abc" |
-Wildcard | ワイルドカード(大文字小文字を区別するときは -CaseSensitive と併用) | "abc*" |
-Regex | 正規表現(大文字小文字を区別するときは -CaseSensitive と併用) | "^abc" |
条件ヒットした全ての処理が実行されるので、1つだけ実行させたい場合は処理に break を書きます。
PowerShell プロンプトにコピペして実行する場合は、関数内に swich を入れないと、構文エラーになることがあります。(if も同様。多分 Windows 10 の build bug)
関数を PowerShell プロンプトで実行する
http://www.vwnet.jp/Windows/PowerShell/2016100401/UseFunctionInPsPrompt.htm
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