Last update 2017.02.16
我が家は新松戸にあるので成田空港に行くルートはいくつもあるのだが、今回はJR武蔵野線で西船橋に出て、そこからJR総武線で船橋、京成船橋から成田空港第二ビルへと移動するルートを選んだ。
西船橋で乗り換えようとホームに降り立つと「総武線は事故のために不通」とのアナウンス。通勤時間帯でもあるのでホーム人でごった返している。ここから船橋に出るにはタクシーを使うか、京成西船まで徒歩で移動しなくてはいけない。荷物は宅急便で空港に直送していたので京成西船まで歩くことにした。荷物を持っていたら、長い行列のタクシーだったな。
無事に空港に到着し、さてチェックインをしようかと思ったら、目的のチェックインカウンターが無いぞぉ (@_@) う~む、航空券は持っているから直接エアランカのチェックインカウンターで搭乗手続きをするか...
無事にチェックインも済んだ事だし、搭乗時間まで余裕があるから空港内を散歩することにした。一時間ぐらいうろついてると... んっ、館内放送で呼び出されている。チェックインを勝手にやっちゃったのがマズかったかな... 取敢えず呼び出されたカウンターに行くと、「荷物の代金を間違って1つ分しか貰っていない」とのこと。荷物を受け取った時に帰りの申し込みをすると割引サービスで安くなるのだが、スーツケース2個を往復で申し込むと半値なるのは変だと思っていたのだが...
エアランカは成田/コロンボ直通便と、成田/福岡/コロンボの2パターンあるのだが、小生が利用したのは福岡経由の便であった。機内アナウンスではコロンボまで行く乗客はそのまま乗っていて良かった筈であるが、着陸してしばらくすると「機内清掃のため全員降りてください」だって。妙な「通過旅客搭乗券」なるカードを手渡され、一時空港の待ち合いロビーにて休憩。でも、売店がほとんど開いてないぞぉ...
通過旅客搭乗券
スリランカはテロの真っ最中だったので夜間警備はなかなか厳重だ。コロンボに到着したのが現地時間で21:30頃だったので戦闘服の様な服を着た警備員があちこちに立っている。下手に写真を撮るとカメラを没収されそうなので写真が撮れない... (^_^;
コロンボ空港で乗り換えで手続きをしていると女房の搭乗券はすぐ返してくれたのだが、小生の搭乗券には係員が何やら書いている。受け取った搭乗券を見ると座席変更されていた。まぁ、海外の航空会社には良くあることらしいので別段驚きはしなかったが、機内に入るとあちこちからブーイングの声が... 小生の隣に座った女性も同様に座席変更されたらしい。だったら座席変更せずに最初のままで良かったんじゃないか (^^?
ホテルのレストランで食事をすると、まわりの机にはミネラルウオーターのポリビンが並んでいるのに小生の机にはそれが無い。きっと料理と一緒に運んできてくれるのだろうと思ったが、デザートの段階になってもミネラルウオーターは出てこない (^^? そっかぁ、ミネラルウオーターも注文しなきゃいけないんだな。水がタダなのは日本国内の話しだ(^◇^ヾ
スノーケリングをしていると水中マスクが曇ってしまう。曇り止めと言えばセッケンが常套手段であるが、ホテルのセッケンを水中マスクに塗り込むと油脂が強い(生の油が残っている)のでかえって油曇りになってしまう。ホテルの売店で曇り止めを探したが売っていない... う~む、こんな事なら日本で曇り止めを買っとけば良かった... 待てよ、曇り止めは界面活性化剤だったら何でも構わない訳だからシャンプーはどうだ? 日本から持ってきたシャンプーを水中マスクに一滴垂らして塗り込むと、これがバッチリ効いてくれた (^^)v 「曇り止めにシャンプー」なかなか良いです。
滞在中はサインだけで支払いが済むので、チェックアウト時に全部支払わなくてはいけない。トータル
3,355MRF か、支払いはUSドルなので清算書にはドル換算した金額が書いてある。んっ、他の金額は全てコンピュータで打ち出しているのにドルの所が修正液で消して手書きになっている。何か怪しいなぁ...
これは、何かバグがあるぞ思ってしまうのがコンピュータ屋の性である。飲食した時にサインした明細と突き合わせると、これは間違い無いな。足し算は...
これも合っている。為替レートは US$=11.72MRF だから 3,355MRF は... 287ドルに...
んっ、清算書には 337ドルと書いてあるぞ!! バグめっけ。
電卓叩いてるとホテルの係員が血相を変えて飛んできた。きっと良くあるんだろうな、この手のミスが...
気付かない人も多いんだろうな... きっと。
海外旅行に電卓は必需品です。お金を払う時は必ずチェックしましょうね。
マーレ空港でホテルの係員が帰りの航空券を配っている。小生が航空券を受け取った時に係員が「列の一番前で待っていろ」と言うが、そんな事言ったって既に列は長くのびているのにどうしろと言うのだ?
航空券を配り終わった係員は小生の荷物を引っ張って列の先頭に割り込んでしまった。X線検査も待っている乗客を押しのけて検査台に荷物を乗せろと言う。X線検査が終わると、またもや係員は小生の荷物を引っ張って搭乗手続きカウンターにどんどん進んで搭乗手続きをしてしまった。なんてサービスが良い係員なんだろう。でもどうして小生だけが特別扱いなのだ?
不思議に思い係員に聞いてみると「ちょっと話がある」とだけ答え小生と女房は人気の少ない待ち合いロビーに連れていかれてしまった。げっ、清算時にクレーム付けたのがマズかったか?
もう50ドル払えと言われるのか、このままどこかに連れ去られるのか...
待ち合いロビーの椅子に座らされると、ホテルの清算書を見せろと言う。あぁ、やっぱりクレームの件だなこのままどこかに拉致されるのかぁ?
係員はこの金額を確かに払ったのだなと何度も念を押して聞いてくる。そうだ、337ドルと最初書いてあったが小生が計算すると287ドルだったので訂正させたと言うと、ホテルからトラブルを起したので謝罪をするようにと連絡が入っていたらしい。ビックリさせるなぁ
(^_^;
コロンボ空港で日本までの搭乗券を受け取るのだが、これがなかなかの曲者だったりする。搭乗券は既に発行されており、係員数名が名前を確認してカルタ取をするのだが、4列に並んで、更に団体さんがいて...
カウンター内はパニック状態。待たされる事1時間近く (^_^;
その場で発券した方が早いんじゃないの (^^?
Copyright © MURA All rights reserved.