ご自分の経験や、IPv6 への熱い思いを皆さんに語ってみませんか?
セミナーではなく、勉強会なので難しく考える必要はありませんし、プレゼンテーション内容が完璧である必要はありません。
わからないことはわからないままで正直にプレゼンテーションすれば良いのです。会場にいらっしゃる参加者の方から思わぬ回答がもらえるかもしれません :-)
スピーカーには、「スピーカー」と「LTスピーカー」の2種類があります。
スピーカーとは、勉強会のメインテーマに対するプレゼンテーションをするプレゼンターです。
言い方を変えると、スピーカーがプレゼンテーションしたい内容が勉強会のテーマになります。(つまり、スピーカーが勉強会のテーマを決める事になります)
勉強会の形式としては、一人のスピーカーがプレゼンテーションして、その内容を参加者でグループディスカッションをする「グループディスカッション形式」と、3人程度のスピーカーが交代でプレゼンテーションをし、グループディスカッションをしない「プレゼンテーション形式」の2種類があります。
プレゼンテーション形式の場合は、最初にスピーカーとして申し込まれた方が決めた勉強会テーマに関して、2名程度のスピーカーを追加募集することになります。
お知り合いの方などにスピーカーをお願いして、あらかじめ3名程度のスピーカーを確保していただけると主催側としては助かるのですが、そうでない場合はスピーカーの追加公募あるいは適任者の選出をします。(追加スピーカーが集まらない場合は別途ご相談になります)
頂いたテーマに関して IPv6勉強会 スタッフ内で協議しますので、必ずしもスピーカーをお願いする事になるとは限らない事をお含みおききください。
スピーカーのプレゼンテーション持ち時間は、QA時間も含めて基本60分となります。プレゼンテーション形式の場合は、スピーカーの数を減らして持ち時間を長くする調整は可能です。
公開したくないような内容を含む場合は「オフレコ」と言って頂ければ、口外されないハズです。(参加者様にはオフレコ部分を外部に漏らさないようにお願いしますが、紳士協定なので....)
遠距離からスピーカーとして参加していただく場合は、交通費/宿泊費の援助をさせて頂きます。
スピーカーをしていただく場合は、勉強会参加料免除と、懇親会参加料の割引又は免除をさせて頂きます(IPv6勉強会の財政状況とスピーカー数/参加者数に依存するので、懇親会については個別にご相談させてください)
スピーカーをやってみたいと思われる方は、こちらからテーマを添えてお申し込みください。
LT(ライトニングトーク/Lightning Talkの略)とは、短時間のプレゼンテーションです。
「スピーカーはちょっと.... でもこの熱い思いを話したい」とか「いつかはスピーカーをやりたいけど、その練習として」と思われている方にはピッタリなプレゼンテーションです。
IPv6勉強会の LT は、持ち時間5分となります。時間をカウントダウンし、5分経ったところで強制終了になる(LTスピーカーにしてみると)ハラハラドキドキのゲーム性もあるプレゼンテーションです。
LT テーマは、IPv6 に関する事であれば何でも構いません。当日の勉強会テーマに沿って頂けると嬉しいのですが、全く別の話題であっても何ら問題はありません。
LT スピーカーとして参加していただける場合は、勉強会参加料は免除となります。
LT スピーカーをやってみたいと思われる方は、各勉強会の案内で LT スピーカーを募集しますので、そちらからお申し込みください。
熱意と度胸
何は無くてもこれがあれば何とかなります (^^v
プレゼンテーション用スライド
スライドは事前配布しますので、勉強会の2週間前までにデータとして提出していただきます。提出後にスライド変更をしていただいても構いませんが、その場合は勉強会終了後に再提出をお願いします。
データ形式は MS PowerPoint 形式、または PDF 形式でお願いします。
勉強会に参加されなかった方も資料のダウンロードできるように、ダウンロード制限やパスワード保護等はかけないことを原則としておりますので、オフレコ部分はカットしてください。一般公開したく無い場合は別途ご相談を承ります。
使用する会場により、スライドサイズが 4:3 の場合と、16:9 の場合があります。スライドサイズは別途連絡させていただきます。
プレゼンテーション用PC
勉強会当日は、ご自分の PC をプロジェクターに接続してプレゼンテーションをしていただきますので、VGA で外部モニター出力可能な PC
を勉強会会場にお持ちください。
外部モニター出力可能な PC が持ち込めない場合は、IPv6勉強会スタッフの PC を使用していただきます。
デモ用環境
デモ用に PC や通信機器等の機材が必要な場合、IPv6勉強会での準備はできませんので、お持込していただくかビデオ撮影をされるなどの工夫をお願いします。
インターネット接続環境が必要な場合、会場によっては準備ができる場合がありますのでご相談ください。
IPv6勉強会では、距離や時間の問題で会場に来ることが出来ない方のために、プレゼンテーションを USTREAM で中継と録画をします。(オフレコ部分は中継/録画を一時的に止めます)
顔出し NG の方はスライドのみを撮影しますし、中継/録画 NG の場合は別途ご相談を承ります。
参加者の写真撮影は制限しませんので、blog 等で写真を公開されたくない場合は、プレゼンテーションの最初に「顔出し NG」宣言をしてください。
リハーサル
勉強会当日のリハーサルタイムはありませんので、ご自宅などでリハーサル(練習)をしておいてください。
勉強会なので、プレゼンテーションが上手である必要はありませんが、持ち時間内にプレゼンテーションを終わるようにするには、時間を計りながら何度かリハーサルしておくことが大切です。
経験則ですが、「少し時間が余るかな?」 くらいに調整しておくと丁度良いくらいの時間に終わる事が出来ます。(途中ハプニングとか、脱線とか色々ありますから)
知人や友人にプレゼンテーションを聞いてもらい、感想を聞くのも良いリハーサルになります。
スピーカーをされる方は、持ち時間が長いので、手持ちのスライドに予定時刻を書き込んで、プレゼンテーション中にタイムチェックをすると途中調整がやりやすくなります。
プレゼンテーション内容
あれもこれもと色々な内容を詰め込むと、時間切れになったり、踏み込みが甘くなったりとあまり良い事はありませんので、ある程度テーマを絞って組み立てるのがプレゼンテーションを成功させるコツです。
特に LT は5分と言う極めて短時間のプレゼンテーションなので、どこまで絞り込みが出来るかが決め手となります。
プレゼンテーションの組み立て
小学生の頃に「起承転結」と習った方も多いかと思いますが、プレゼンテーションは「結起承(転)結」展開がお勧めです。最後まで聞かないと何が言いたいのかわからないプレゼンテーションとか、話の途中で結論が見えてしまうプレゼンテーションは聴く側として楽しくありません。
最初に言いたい事を簡単に言ってしまい、その後でその結論に至った説明をし、最後にまとめるって展開の方が楽しめます。
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